月別: 2017年11月

上原勇一郎です。
先日はお待ちかねの「どうぶつの森」が配信され浮足立っています。

ネットに契約できない「おとり物件」、業者処分

というニュースをライブドアで見つけました。
とってもいい事ですね。

おとり物件とは

• 〈１〉物件が存在しない（架空物件）
• 〈２〉契約済みで取引できない
• 〈３〉貸す意思がない

ということです。
貸す意思のない物件とか存在しない物件を掲載するのは良くないですよね。
何のためにお部屋を一生懸命探してお問い合わせしているんだ！って感じですし。

お店に来てほしいがためにそんな労力使って嘘ついて来店してもらうって・・・
まさしく信用を失う行為だと思う訳ですよね。

こちらとしては時間割いて賃貸を探している訳ですからキッチリとした情報を掲載してほしいです。
お店にいって「実は埋まってました～」なんて言われても腹が立つだけですしね。

首都圏不動産公正取引協議会が42社に初めてサイト掲載停止の措置に踏み切ったとありますが、
首都だけなんですね。
どうか地方の方も同様の対応を心がけてほしいですよね。

ネットで色々調べられる便利な時代です。
自分の利益だけを考えずに利用する人の事をもっと考えて、
素直に実直に営業してほしいですね。

上原勇一郎です。
本日は大阪府であった女子生徒の黒染め強要問題から

黒染め不登校生徒、クラス名簿から除外

こちらの思いをつらつらと。

生まれつきの明るい髪色を学校から黒染めしろと強要され、
不登校になってしまった女子高生の話ですが、
なんと最低なことに名簿からも除外されていたようです。

学校側は

「生徒が登校していないことを、ほかの生徒から変に詮索されないよう配慮して載せなかった。登校すればすぐに元に戻すつもりだった」

と答えているそうですが、
理由がどうであれ義務教育ではないのだから、退学でなければ載せておかなければいけないだろう。
学校都合で染めてもいない髪を染めるよう強要されるのだけでも耐えがたいが、
なぜ名簿からも除外される必要はなかったと思います。

そんなに黒染めが大切な事だったのでしょうか？
恐らく教えでは「髪を染めるな」という教えだったように思うんですよね。
学校側はこの生徒が嘘をついていると決めつけでもしていたのでしょうか？
生徒を導く側である教師が生徒を陥れてどうするのでしょうか？

いい大人がバカみたいな事をして本当に悲しいし恥ずかしいですよね。
なんだか日本人は本当に皆同じでないと気が済まないんですね。
何でそんなに同じにしたがるのでしょうかね？

もうそろそろグローバル化も良い所まで来ています。
この先ハーフの子どもだって学校に通うでしょう。
きっと髪の色は黒色ではないと思います。
それでも強要するのですか？個性を殺せと？
別に先生を困らせてやろうと髪が明るい訳ではありませんよね。
あの子だけずるいなんて学生は思いませんよね。だってもともと明るい髪なんだから。

もう少し学校側は臨機応変に対応しないといけないし、
もっと子ども達の中身と向き合って、最後には先生ありがとうって思ってもらえるような・・・
そんな教育を心がけてほしいですよね。

上原勇一郎です。
最近少し寝不足気味で頭がもっさりとしております。

今日衝撃的だったニュースは

坂本龍馬が教科書から消える

ということで高校の教科書から消えてしまうかもしれないということなんですね。
Twitterでも少しだけ呟かせてもらいましたが、
海外から見た日本人は日本の歴史を知らなさすぎるという意見も以前あったように記憶しています。
確かに僕自身日本の歴史はあまり詳しくありません。
ゲームをやったりTVドラマで見たりといった程度の知識しかありません。

でも少しこの名前が消えてしまう人物たちに違和感を覚えます。

坂本龍馬
この人が居なかったら薩長同盟結べていないのでは？
薩摩と長州の仲立ちをしたわけですからね。

歴史学としては西郷隆盛が載っていれば坂本龍馬は必要ないということでは

引用元：ライブドアニュース

このような憶測らしいですが・・・いやいや、いるよね。
西郷隆盛だけ居ても同盟結べていない訳ですから。なぜそうなったのなぜの部分が無くなりますよね。

吉田松陰
松下村塾で知られる有名人物ですね。
この人は思想家としても知られていますよね。
この塾で学んだ人たちが明治維新を行っていくのでやっぱり必要な人物ですよね。
この人の考えにふれたから今の時代があるわけで・・・

まぁこの二人居ないと日本はもしかしたら違う方向に進んでいたかもしれない人物だと思うんですよね。
それを教科書から消すという考えが僕にはわかりません。

「共同体」「グローバル化」といった語句を加えるとありますが、それはまた別問題ではないでしょうか？
この二つも非常に大切だとは思いますが、歴史を知らない人が増えるのは日本的にはまずいのでは？

どうか分かりませんが、少し海外の力が加わっているのでは？と思っちゃいますよね。
僕は少なくとも思いました。

武田信玄にしろ上杉謙信にしろ他の人物もドラマやゲームで起用される人たちです。
そんな凄い人たちを知らない人が増えるのは僕は反対です。

上原勇一郎です。今日も寒いです。おはようございます(”ω”)
今日は社会化問題にもなっている高齢化からこんなニュースを見つけました。

清掃代や葬式代までカバーする「孤独死保険」

内閣府の調べによりますと、一人暮らしの高齢者（65歳以上）の方は2015年の段階で600万人、
25年には700万人に増える予想だそうです。
現在社会問題にもなっている『孤独死』、平均年齢は59歳と予想外に若いですね。
発見は仕事関係や管理会社、宅配業者と本当にご家族以外ですので、僕からしたら寂しい感じですね。

賃貸を借りて生活しているご老人も多く、
孤独死の場合は発見に40日前後の日にちを要してしまうのだとか。
やはり死後何もせずに放置されていると問題になるのが異臭ですね。
腐敗が進んでしまっていると床も恐らくダメージを受けている場合が多そうです。

賃貸での孤独死の場合は家主が修繕費を補うのがほとんど。
更に「瑕疵物件」となってしまいますので、賃料も下がり二重でダメージを受けます。

そんな中需要が高まっているのが「孤独死保険」なのです。
これは高齢者の方向けの保険ではなく賃貸オーナー向けの保険だったのですね。

「瑕疵（かし）物件になった際の家賃の値下げ、空室リスクの家賃保証をするものです。
補償内容は各社によって違いますが、原状回復費用１００万円や事故後の家賃保証２００万円といった具合。
孤独死問題は深刻な上、“座間９遺体”のような事件もありますから、保険に対するニーズが高まり、種類も増えているのです」
（ファイナンシャルプランナーの長尾義弘氏）

引用：Yahoo!ニュース

原状回復費や家賃値下げの家賃保証をしてくれるのは嬉しいですよね。
賃貸物件のオーナー様は内容を確認してみるといいかもしれませんね。

また、悲しいのですが、隣の部屋の孤独死や事件がきっかけで引越しをする際の保険はないそうです。
そういう保険も今後出てくると需要が高まるかもしれませんね。

様々な事情での孤独死でしょうが、本来は誰かに看取ってもらうのが良いので、
孤独死が少なくなることを願うばかりです。