宝石のような砂糖『ジェムシュガー』とは?

おはようございます、上原勇一郎です。
ここ最近本当に天気が悪くて気分も曇りがちですね。

昨日神速まとめを見ていて気になったので、

『ジェムシュガー』について

まとめてみます。
見た目がかわいいので気分も明るくなりますよ!

『ジェムシュガー』の正体・・・
それは皆さんもよくご存知のです。

大阪にある『コンペイトウ王国』が販売している金平糖入りの砂糖で、これがTwitterで7万超えのいいねがありました。
いいな。バズりたい…(笑

Amazonで調べてみると50個入りで1080円とお手頃価格で手に入れられるようです。
来客があった際に添えてみるとモテ度がUPしそうなアイテムですね。

ジェムシュガー(50個入り) コンペイトウ王国 http://www.amazon.co.jp/dp/B00BSLDL2E/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_SSa6zb4FXKVM0

金平糖のルーツって・・・?

そもそも金平糖。
京都の和菓子とかそういったイメージが僕の中であったりするのですが、

金米糖、金餅糖、糖花とも表記される。語源はポルトガル語のコンフェイト(confeito [kõˈfɐjtu]、球状の菓子の意)。金平糖はカステラ・有平糖などとともに南蛮菓子としてポルトガルから西日本へ伝えられたとされる。初めて日本に金平糖が伝わった時期については諸説あるが、戦国時代の1546年(天文15年)とも言われる。

引用:ウィキペディア

なるほど。日本発祥のお菓子という訳ではなかったのですね。
戦国時代に伝わったということは織田信長絡み?と連想できる訳だがその通りだった。
戦国時代で海外の物を好きとかになると織田信長、伊達政宗あたりが出てきますよね。
ろうそくやフラスコなどと一緒に献上品として差し出されたようです。
ということはですよ。
日本で一番最初に金平糖を食べたのは織田信長ということになるのですかね?
ちょっと想像すると笑えますw
皆さまも金平糖を食べる織田信長を想像してみてくださいwww

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