『パイレーツ・オブ・カリビアン-最後の海賊-』映画レビュー

上原勇一郎です。
今日は久しぶりに映画レビューです。

パイレーツ・オブ・カリビアン-最後の海賊-

またディズニー作品になってしまいましたね。
ディズニーは大抵裏切らないので安心して見られますよね。

と、いってもパイレーツ・オブ・カリビアンは2作品目くらいまでしか見ていないのだ。
「大丈夫!続き物じゃないから見られるよ!」と友達に言われるまま見ましたが、
やっぱり見ていた方がより分かって面白かったのではないかとうっすら。。。

ストーリー

孤高の海賊ジャック・スパロウの過去を知る最恐の敵、“海の死神”サラザールが解き放たれた時、海賊全滅へのカウントダウンが始まった。ジャックがサラザールの復讐から逃れる方法はただひとつ。
<最後の海賊>のみが見つけ出せる伝説の秘宝<ポセイドンの槍>を手に入れること。
かつてジャックと冒険を共にしたウィル、その息子ヘンリー、女性天文学者カリーナ、宿敵バルボッサなど、様々な運命が交差する中、最後に宝を手に入れるのは誰か?そして、ジャックVS海の死神の決戦の行方は?
すべての謎が明かされる<最後の冒険>が、ついに幕を開ける!

引用元:パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊|ブルーレイ・DVD・デジタル配信|ディズニー公式

うん。
まぁ全部見ていなくても見れました。
でも多分?絶対?見ていた方がより面白かったと僕は思うよ!!!

全部ジャック・スパロウが悪いよねこれ。
落ちぶれて大事なコンパスを手放しちゃったのジャックだよね。
凄いMなのかなって思ってしまいました。
銀行泥棒して捕まって逃げて海へっていうお馴染みのパターンなのですが、
処刑のシーンが面白かったです。ギロチンwww助けたことになるのだろうか・・・
と思いながら。。。あんなのなったら失神しちゃいそうです。

あの時代ってちょっと女性が頭良かったら魔女になってしまうんですね。
でもあんな数式書いてたら何書いてるんだコイツ!?頭大丈夫か!?ってなりますね。ハイ。
お馴染みディズニーはギャグが多いから疲れることなく見れますよね。
こう一息つけるというか。。。

最後の方サラザール達呪いが解けたのにすぐにフェードアウトも可哀想でしたけどね。
呪い解けたならもういいじゃないかと思いますが、まぁ・・・そんな目に長年あわされたら追いかけちゃうか。
あとはバルボッサのおじいちゃんが最後感動した。
カリーナも最後に刺青見て自分のお父さんだってわかっちゃったしね。
可哀想に。お父さんって分かった瞬間死んでしまうんですもんね。
でも死亡フラグすっごい建ってたしあそこで死なないとん″ん″ん″ん″ん″!?ってなりますよね。

ちょっと間見てないから分からないけどさ・・・
あの本さ、バルボッサのおじいちゃんが娘に託したんだよね。
ということはだよ?バルボッサのおじいちゃんさ・・・
あそこ・・・一回行ってるよね・・・
で、槍・・・取れたんじゃないの?え?あれ?やっぱり間抜けてるからかな?

総合評価

★★★☆☆

★3つくらいですかねー。
面白かったですけど突っ込みどころが多かったですし。
取りあえず続き作ったよ的な感じあるし。
抜けてる間見たらまた評価は変わってくるかもしれないですけどね。
ジョニー・デップはもう少し暗くて意味の分からないキャラの方が映えるしね。

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