『ローガン』映画レビュー

上原勇一郎の映画レビューです!!!
今日も一段と冷え込んでいますが、午後からは晴れるみたいですね。
世の中ハッピーハロウィーンと騒いでいるのでしょうが、今日の渋谷はどうなるのでしょう?
騒ぐのはいいけどゴミはきちんと持ち帰りましょうね(゜レ゜)

LOGAN/ローガン

本日はこの作品をレビューしていきたいと思います!
こちらX-MENのキャラクターウルヴァリンを主人公に描いた作品です。
実はマーベル好きなのですが、X-MENシリーズだけは見ている数が断然に少ないです。
2016年に公開されたX-MEN:アポカリプスは観ましたが、他は見ていないんですね。。。

なので少し訳の分からない状態で見ているのですが、分からなくても観れます。
ただ確実に言えるのはシリーズ全部観ている方が面白いでしょう(;”∀”)


出典:Amazon

ストーリー

すでにミュータントの大半が死滅した2029年。長年の激闘で心身共に疲弊しきったローガンはもはや不死身の存在ではなく、リムジンの運転手として日銭を稼ぎ、メキシコ国境近くの廃工場で年老いたチャールズ・エグゼビアの面倒を見ながら暮らしていた。ある日、ローガンはガブリエラという女性から、ローラという謎の少女をノースダコタまで送り届けてほしいと依頼される。まもなくガブリエラは殺害され、やむなくローガンはローラを廃工場にかくまうが、ローラを奪い返すために巨大企業トランシジェン研究所から放たれた男ピアースが武装集団を引き連れて廃工場に押し寄せてくるのだった……。

引用:映画『LOGAN/ローガン』オフィシャルサイト

チャールズ・エグゼビアと言われても誰だよ!ってなると思うのは僕だけでしょうか?
プロフェッサーですね。年老いて能力が暴走気味のプロフェッサーを守りながらローラをノースダコタまで送り届けます。
送り届けるまでに色々ローラの過去が明かされていくわけですが・・・最後泣けますね。
最初は凄くローラの事を邪険に扱っているのですが、一緒に旅をして、謎が明かされると心を少し許していく・・・

アクションもウルヴァリン市場No.1と唱っているだけあって凄かったです。
もちろん能力が衰えたといったも今まで培ってきた経験上強いウルヴァリンと、
若い分結構ハードに動けちゃうローラ。まさしく獣が2人といった感じですね。

最後の方はもうヤキモキしながら見ていました。
子どもたちが逃げるだけなんですよね。いや、お前たち能力どうしたよ!と。
大人は武器を携えているけども、大人数力を合わせればミュータントの方が強いだろと!!
まぁそこは子どもなので自分たちで戦う!という思考にはなりませんよね。

ミュータントの子ども達はまとまって逃げていきましたので、
続き・・・作ろうと思えば作れますよね。ただ主人公女の子?という・・・

総合評価

★★★☆☆

X-MENシリーズをあまり知らない僕は楽しめましたが、どうも前作を知っていると少し・・・
という辛口な意見も多いようですね。

アクションが過激なものが多いですが、スカッとしたい人にはオススメかな!

Tweet about this on TwitterShare on FacebookShare on Google+Pin on Pinterest